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【2026年版】スポーツ少年団・総合型クラブの救急セット&AEDの選び方 — 中身チェックリストとAED導入の3ルート

【2026年版】スポーツ少年団・総合型クラブの救急セット&AEDの選び方 — 中身チェックリストとAED導入の3ルート

「うちのクラブの救急セット、いつ更新したか分からない」「AEDを導入したいけど費用が心配」— 総合型クラブ・少年団で頻発する安全管理の悩みです。中身チェックリストとAED導入の3ルートを整理します。


救急セットに絶対入れるべき12項目

  1. 消毒液(マキロン等)
  2. 絆創膏(大・中・小のセット)
  3. ガーゼ・包帯
  4. 三角巾(骨折固定用)
  5. テーピングテープ
  6. 瞬間冷却パック(3〜5個)
  7. タオル(清潔なもの2枚)
  8. ハサミ・ピンセット
  9. 体温計(非接触型推奨)
  10. 使い捨て手袋
  11. マスク
  12. ゴミ袋(血液等の処理用)

持ち運びやすさの工夫

  • スポーツバッグ型:持ち手付きで移動が楽
  • ハードケース型:中身が整理しやすい
  • 肩掛けタイプ:手が空くのでコーチが持ちながら指導できる

大容量タイプは「本部用」、コンパクトタイプは「現場コーチ用」と2セット体制がベストです。


更新の目安と中身管理

  • 年1回の総点検:消毒液の使用期限・冷却パックの劣化・絆創膏の粘着力
  • 使ったらすぐ補充のルールを指導者間で共有
  • 中身リストを蓋の裏に貼付:紛失防止と補充の目安に

AED導入の3ルート

ルート1:購入

本体25〜35万円・バッテリー・パッド交換で年間1〜2万円。長期利用ならコスト最安

ルート2:リース

月額4,000〜7,000円で本体・消耗品・保守が全部込み。初期費用ゼロで導入したい場合に最適。

ルート3:レンタル(イベント時のみ)

1日3,000〜5,000円。大会・合宿の時だけ借りる選択肢。年数回しか使わないクラブ向け。


AED設置場所の選び方

  • 誰でも見える場所(受付・入口)
  • 取り出しやすい高さ(大人の腰〜胸の位置)
  • 屋外設置なら防水ボックス必須

AED講習の受講

指導者全員が消防署主催の普通救命講習(3時間・無料)を受講しておくと安心。3年ごとの再受講が推奨されます。


熱中症対策セットも忘れずに

  • 経口補水液(OS-1等)を1ケース常備
  • 瞬間冷却パック(大量に)
  • 冷却タオル・ネッククーラー
  • 塩分タブレット・塩飴
  • スポーツドリンク粉末


編集後記

救急セット・AEDは「使わないことが最善」ですが、いざという時のために準備しておく安心感は代え難いものです。まずは今ある救急セットの中身を1度全部出して点検してみてください。

— 地域スポーツ運営ナビ 編集部